花組 はいからさんが通る
前回宝塚劇場に行ったのは月組のI am from Austriaでそれ以来だから
すごく久しぶり。
仕事に追われて宝塚どころじゃなかったけど、やっぱり
宝塚のキラキラシャンデリアを見るとテンションが上がります。
キャトルは時間制限制？のようで開演前にさくっと見たけど
久しぶりすぎて欲しいものがたくさん。
ブロマイド系はもう買わないぞと決めているのでグッズのみ。それでも
心がわくわく。カレルチャペックの組カラー紅茶があったのでそれと、観劇ノート？
多分、ギャーとかファーとか感嘆符がつくものしか書かないけど…。
華ちゃんの紅緒さんは本当に漫画から飛び出てきたみたい。
すごいな～。紅緒さんだ…と。。もんぺであんなに可愛いのギルティ。。
そして柚香光君演じる少尉も！！ファーーーーーーーーー、まんま少尉！！！
と白眼。
すっごいキラッキラでま、まぶしいいいいい。かっこいいいいい。ファーーー。
語彙力がなくなる美の暴力。
ゆずかれー君といえばこうオラオラ系なイメージだったので
少尉のような包み込む愛の表現があんなにお上手とは。知らなかった。。。
前回の公演の時より衣装もトップさん仕様でさらに豪華になっているとかで
アー！！ロシア貴族の時の衣装とかね！と納得。
あと髪型もマイナーチェンジというか今作のほうが好きだわ。。。
ウェーブがよい。。。尊い。。。
冬星さんのあきらもかっこいいし、冬星さんはちなつがベストだと思っているけども
「俺が全部忘れさせてやる」に勝手に奥歯かみしめて、イイイイイイーーと足バタバタしたいのを我慢。（お前に言ってない）華ちゃん一体前世でどんな徳を積んだの。。。
あとおとくりちゃんの環、よかったな。ビジュアル的にはそりゃしろきみちゃんには
かなわないけど、、あと聖乃あすかちゃんの蘭丸も美、、、。
ひらめちゃんの吉次より藤娘の時、美が…。。。
さすがアニメイト小柳と言われるだけあって小柳先生、アニメもの強い。。。
というか再現性がこんなにハイクオリティなのさすが宝塚ですね。。。としか言えない。でも前回よりセリフ端折ってるところもあり駆け足だなーとは思うけど、
3時間でまとめるのだから仕方ないことよね。それにしてもメインキャラ達の再現性があまりに高すぎてもう充分幸せ。。。見てるこっちがニマニマしちゃうコンビですな。
私の推しである月組コンビはたまちゃんがさくさくに若干ツンデレだから。。
見慣れない感。。
もう一回生で観られるなら観たいけど、、もうチケットないみたいだし。。
久々の宝塚でときめきをチャージできて、生き返った。。。
美は正義だわ。。やっぱり。。。
Blu-ray買ってしまいそうな自分が怖い。。。
ゆずかれー君のブロマイドも買ってしまいそうだよ。。。。ひー。。。
美の暴力おそるべし。そして宝塚、、恐ろしい子！
美弥ちゃん退団後はもういいかなーと思っていたのに
底なし沼じゃないの。。。
スイスに高飛びしたい
コロナどこ吹く風で普通に通勤していた。
4月からとある外資企業に勤め始めたけど私の部署は自粛対象外とかで。中は半分以上が在宅だったけど。新入りに在宅させても何も出来ないし、といった感じ。在宅羨ましかった。。
電車混むのやだなぁ。このまま在宅で済むなら在宅にしちゃえよ、企業。
新しい会社はザ・外資と思っていたけどところがどっこいかなり組織が硬直していて非効率な事ばかり、というか変化を好まない。
ずっと入りたくて入った念願の会社だったけど、まさかのとんでもなくヒステリックなその道数十年というベテランがかなり曲者で、その人から教えを請わないとならないのでこの2カ月冗談抜きで精神的にやられた感。
いやここ無理かもと思い始めている。せっかく入ったのにとは思うけど理不尽な八つ当たりに非効率な仕事で毎日毎日残業させられるのはつらい。
おまけに上司が退職することになった。
この人がいたからこんな風になりたい！と憧れたけどその人でさえ根を上げるほどのヒステリックなスタッフってどうなのよ。。
このスタッフが強気なのは仕事をブラックボックス化してしまっているので、彼女しかわからない事が多いから。
それで回してきてしまったマネジメントに責任があるのに、長年貢献してくれてるから、、とかなんとかい言い訳がましい事わ述べたあと、個人的には好きなのよねー彼女の性格と部門ヘッドか言ったので理解した。
ただの依怙贔屓じゃん。なんだよ。
ばかばかしい…
彼女は自分がされたら嫌だなってことを想像出来ないのよねーとヘッド。いやいや、いくつよ、50越えたいい年こいた大人が他人の気持ちを慮れないってだめだろ。
大体貴方は上司だからあまり被害被らないだろうけど、私なんて一番下っ端だから最も攻撃されてるのに。毎日毎日。説明されてないことをやれだの、言ったつもりになって依頼したとか、どーーーでもいい些細なこだわりに一からやり直しさせられるとかないでしょ。
すっかり彼女に何か言われるたびに震えあがらんばかりに怖くなってオドオドしっぱなし。
また怒られる！と思ってオドオドして焦るからまた間違えて…の繰り返し。
トラウマレベル。
そんな精神的には参ってしまっている最中、語学学校で一緒だったスイス人の友達から週末ハイキングで来た写真を送ってくれた。
なんて綺麗な湖だろう！
こんな綺麗な場所があるのか…
コンクリートの建物に囲まれた都心に朝から晩まで閉じこもって働いている私にはまるで異世界。いつか行ってみたいなぁ…
イギリスに戻りたいな…
Box flower arrangement
怒涛の如くお教室に通っているように見えるが１か月に１回のペース
イギリス留学時に下宿していたおば様のお誕生日が３月だったので、
プリザーブドフラワーを見たことないとの事を思い出し、せっかくだから
アレンジをプレゼントしたいなぁと思い立ったのがきっかけ。
とはいえ語学学校に通っていた時もおば様のお誕生日プレゼントは
何がいいかな？と思案していた時に学校の先生から真顔で
「felicita、悪い事は言わないからギフトカードにしなさい。」と。
なぜあの時先生があんな真顔でアドバイスしてくれたのか今も謎なんだが
（トラウマでもあるのか）アドバイスにしたがってM&Sのギフトカードを。
イギリスではこのギフトバウチャーが大変ポピュラーでどこのお店もやっている。
なので今年もM&Sではなくスパのギフトバウチャーをメインにお花も一緒にと
考えていた。
ギフトバウチャーはイギリスにいなくても発注できるから便利♪
今年はニールズヤードのギフトバウチャーにして、スパを経験してね、とメッセージを
添えて。
ニールズヤードと言えばアロマセラピーで有名だけど、
おばさまはニールズヤードを知らなかった。
ニールズヤードは日本で人気だよと言ったら聞いたことないお店だわーって
おば様ｗｗｗイギリスを代表するブランドでっせ、と教えたら
おば様のお友達ネットワークで共有されていた。
（おば様のお友達もほぼ知らなかったらしい）
学校の先生方は知っていたから階級的要素あるのかな？？
そんなこんなでボックスアレンジ。
おば様はピンクが好きだわということでピンクをメインにと考えていたのだけど、
とにかく明るくて元気な方なのでビタミンカラー満載な感じにしてみた。
ボックスのリボンはおば様が大好きなフューシャピンクで。
無事に届いておくれ～。。。。とやきもきしつつ
無事に英国まで届いた！
が！おば様、箱の向きが若干違う～。。
まぁ、でもいいか…。どうやらデンファレの花びらが輸送中に折れたのか
ちょっとおかしいので多分…箱を開けたら取れてたのを
おば様なりに置いたのかなと推測。
でもとっても喜んでくれてうれしい。
当初これを私がアレンジしたものと気が付かなかったようで
手紙を読んでから私がアレンジしたとわかり、より感激された模様。
おだてられると調子に乗るfelicitaちゃんはあれだよ？
お正月アレンジのしめ縄リース送っちゃうよ？？
Wreath lesson 2
コロナショックでお教室も在宅レッスンもOKとのことで
毎年この季節になると出る桜リースにチャレンジ。
桜だけは生（？）に限ると思って一度も作ったことはないのだけど、
なんとなく春らしさ満開のものが家にあってもいいかなと考えを改めた。
春は一番苦手な季節なのでなるべく無心になってやり過ごしたいと
長い事思っていたから。
春を感じてもいいかと思うようになったのはイギリスでのリハビリが
効いてるのかな。イギリス戻りた～い。
このキットで作った方によると中には４時間かかった方もいるとかで
おおお…。精神修行的なやつ。。と武者震いした。
（ちまちま延々とテーピングするのが好きな少しおかしいタイプ）
（ガーランドつくりたいわぁ…）
私個人的にはこれはひたすらひたすら桜を埋め込むだけだから
さほど難しくなかろうと（真円にする以外は）思っていたので
自宅でほいほい埋め込んでいたのだけど、外野（母）がやいのやいの
話かけてくるので、イラっとしつつ（アレンジ中は話しかけんなというタイプ）
黙々とやること３時間（かかったかな）やっとすべての桜を埋め込んだ。
で、できた…。。最後のほうは桜を埋め込むスペースがなくて
もういったいどこに埋めろと？！とそのスペースを探すのが大変だった。
エクトプラズムでた。
まぁまぁ真円。
ここで私は水色のリボンをチョイスしたのだけど。
またもや母が「なんでこんな変な色にしたのかしら…。先生らしくないわね」って。
「選んだの、ワイやで」といったら「あぁ、そうよね先生はこんな変な色選ばないわね」って失礼な。
ピンク×水色かわいいじゃないの！！きぃぃぃぃ。素人は黙っとれ！！！
折角なので玄関に飾ろうかなーと思っていたのに水色のリボンがおかしいおかしい
うるさいのでせっかくつけたリボン今のところは外している。
そのうちまたつけるわ。
Wreath lesson その１
英国から帰国後、まさかの非正規雇用になり不安定だし
お給料は渡英前時よりダダ下がりで本当に鬱鬱としていて、とても趣味の
フラワーアレンジに行く精神的余裕も金銭的余裕もなく。
何なら病院さえ行くのに若干躊躇したくらい。でも化粧品とかは
買わずにはいられないアホ。それがわたくし。
もう二度と非正規雇用にはならん！
で、やっと正社員職に転職して給与も落ち着いたので
やっと、やっと…フラワーアレンジのレッスンに行けた…！
長かったぜ。。
しかし約１年ぶりでいろいろ忘れているというか、出来るかな？という
不安。
日々ブログで更新されているお花の先生のオーダー品がとっても
素敵でわー、これ私もつくりたーーいとなりお願いしたもの。
ビビリだから思わず先生に「諭吉何枚必要ですか…（震）」と確認してしまったｗ
超良心的価格。お値段以上〇〇。だった。大丈夫かな…赤字なんじゃ…と毎回余計な
お世話ながら心配になる。
本当はプリザーブドフラワーでバラのリース作れたらいいけど
それこそ諭吉何枚…（震）となるのでまだ先の話だなー。
はははは。
このリースはアーティフィシャルフラワーだから多少の力技でも
びくともしないので（プリザーブドフラワーならボロボロになってしまう）
久しぶりの私でも安心してぐいぐい土台に挿しこみ、挿し込み…。
リースは真円にするのが難しくて。歴代作ってきたリースみると
ゆがんでること、ゆがんでること。。
とはいえ無心に花と向き合って集中するのは終わった後
何とも言えないほど達成感がある。
そして成果物も。目に見える形で成果物が出来るとモチベーションになるなぁ。
あと２つ予約しているリースがあるのでしばらく毎月のように通うことになりそう。
このお教室にはもう１０年近く通っていると知りびっくり。
年とるよね～。。。
