felicitauk’s diary

ふとしたことで宝塚にハマってしまったファン歴研4.あのキラキラ夢の世界で浮世の憂さを晴らしています。美弥様Love月組生は皆愛おしい。

Shanghai Nights-2

工エエェェ(´д`)ェェエエ工工

また!また!エキサイトブログ、途中で消えた!!
おのれ、おのれおのれぇぇぇ
ノ ゚Д゚)ノ ==== ┻━━┻
雨ブロに戻るか…。イヤダソレモ

さて、カレンのコンサート前に軽く腹ごしらえってことで
ホテル近くのショッピングモールのようなところへ。

2つお店があり、最初にいったところは17時からと断られ、
じゃ、隣もそうかも…と行ってみたら、誰もいない薄暗い感じ

あー、これは…と思ったら、座席で横になって寝ていた(!)おばさまが
むくり、と起き上がり、様子をうかがっているので、
入ってもいい??とダメモトで聞いてみたらなんとOK!と。
(先生は今、中国語をお勉強中で少し中国語が喋れる←スゴイ)

おおおお!!!
ありがとう!!やったー!

おばさま、さっきまで自分が寝ていた席に我々を通す。
ずらっと並ぶテーブル席に目をやると、なんとズラっと横になって
昼寝している従業員の皆さま![#IMAGE|S41#]

おおおおお…。昼寝タイムだったのね…。
すみませんね…。
とはいえ、そのおばさま以外の方達はそのままスヤスヤw

ウエイトレスらしきお姉さんを連れてきて注文を聞かれるも、
タブレットメニューに記載の春巻きと焼きそばはわかったからそれを注文。
あとなんかもうひとつくらい…とは思うけど、何の料理か見当がつかず…。

私「お姉さん、お勧めは何?」と聞くと
お姉さん「うーん…(特にないのか)」

私「じゃ、貴女の好きなやつ何?」と聞くと
お姉さん「これかなぁ…」と指さし。

私「OK、じゃそれで!」なんだかわかんないけど。
もしかしたら一番高いやつなのかもしれないけど(汗)

ところで、それは何?と聞いても中国語がわからないので
ペンと紙をだして「書いて!」とお願いしたら「酸菜魚」と。

ほほう、何しかすっぱい系のスープっぽい。サンラータンみたいなもんだな、と予想

あとは飲み物…「お茶は何がありますかね」と聞いたら
中国語でなんしか説明してくれるけどわからない私は再び「書いて!」

するとお姉さんは「菊花茶」と書いてくれたので、
「OK!じゃ、それ!」と。

フー、なんとか一息つけた…[#IMAGE|S42#]

一連のやりとりを見ていた先生から「いや~、felicitaちゃんって
意外とサバイバル能力あるのね~」と。

フッ…、先生…。英語ができない人間ってね、身ぶり手ぶりで
何としてでもコミュニケーション取ろうとするもんなのですよ…。
なりふりかまってられないってやつです…フッ…[#IMAGE|S15#]

さぁ、お料理がはこばれてきました!

どーーーーーーーーん!!!


酸菜魚(スァンツァイユーだったかな)

軽く5人前はありそうな大きさです(笑)
出てきた時、二人とも大爆笑です。ぶはは…。二人でどうしろと!!
まさにどぉーーーーーん!!って感じ。

オオオオー!!!( ; ゚Д゚)




どれどれ…、グーグル先生によると四川料理だそうで。
かなりすっぱ辛いです。

酸菜という漬けもののようなものと青とうがらしにナントカっていう白身魚やら
おきゅうとのような、コンニャクのような、春雨の板版のようなものが入っていて
瓜っぽいのも入ってたかな。。このすっぱ辛いのが病みつきになりそうな味で。

気をつけないとむせるくらい辛いんだけど、すんごい美味しかった。
いや、大して期待してなかったの。だってショッピングモール内のレストランだし、って。
それがいやいや、うぉぉいしぃぃぃ。



上海焼きそば(?というのかな。麺がふと目の)
これも美味しかったの~[#IMAGE|S10#] あぶらこってりのグロスいらずな。[#IMAGE|S10#]





そして春巻き
もちろん、おいしかった!ガッツきすぎて最初、やけどしかけた(笑)

いやぁ、なんといっても酸菜魚がね。予想外に美味しくて。
これは美味しいと二人で感心しつつも、如何せん量が半端ない(笑)
タッパーに入れて持って帰りたいーーー!!!

こりゃ、美味ですなぁ、ゲホゲホ(むせる)、mgmg…。
するとニコニコと笑いながら近づいてくるおじさんが。
料理長さんらしい。

「美味しいですかー?」(日本語で)
おお!「はい、とっても!!美味しいです!!」
「良かったー!私、日本で働いてたんだよねー」と。
おおーーーなるほどーーー!!
いやぁ、とっても美味しいです!!

きっとあのおばさまが連れてきたにちがいないのね。
後ろでニコニコしながら見てたから。
とってもやさしそうな感じの方で、先生が大陸の人っぽくないわ…と
(大陸の人ってもっとアグレッシブなイメージが…。台湾の人っぽいって)

食べているうちに寝ていた従業員さん達も起き始め、
ミーティングを始めるしw

そのミーティングの横のテーブルでカポーも食事し始めるし。
なんか…。全体的にゆるいな…というか、何でもアリなんだな…と。

面白くて感心。おおらかなんだなぁ、多分。



このお店の入り口。

美味しかったーーー!!
ちなみに、3日目先生はお友達と再び訪れたそうで(やってるお店がなかった)
するとあのおばさまやお姉さん、コックさんが「また来たねー!」と
覚えていてくれたそうです。あはは。

そういえば、何を召しあがられたのかしら…。

さぁ、腹ごしらえしたら夜はカレンのコンサートよ!
まさかのloooooooong Shanghai Nightの始まりでした…。(イヤ、本当に)