Kei Kobayashi 20th Anniversary Live
And now the purple dusk of twilight time
Steals across the meadows of my heart
High up in the sky the little stars climb
Always reminding me that we're apart~♪
はい、Jazzの定番、Stardustです[#IMAGE|S16#]
昨日、小林桂クンの20周年記念ライブ@日経ホールに行って来ました。
演目は
Take the A train
You Were Meant For Me
My One And Only Love
It's Only A Paper Moon
He's A Trump
Sophisticated Lady
Summertime
It Don't Mean A Thing
Stardust
Don't Get Around Much Anymore (Inst)
Fly To Me The Moon
In My Life
In My World
桂クンがJazzに触れた(というか彼は生まれた時からJazz環境というかね)
想い出の曲を、、
まだ34歳なのにもう20周年!おめでとうございます。
桂クンの柔らかくて綺麗な声(シルキー?っていうのかなぁ)
透明感があって彼の歌うJazzはどれもしっとりとして
「夜」なのです。私にとって。
あ、まぁJazzってどれも「夜」か。
上手く言葉で説明できないけど。
桂クンのJazzを聴いていると、じんわりと躰に沁み入ってくるような。
大好きなのです。[#IMAGE|S16#][#IMAGE|S16#]
桂クンはディズニーミュージック大好きなので
そこも彼の優しいやさしい雰囲気と声にとっても合ってるし。
今年の11月20日には新しいアルバムがリリースされるそうなので
とっても楽しみ。
桂クンが昨日のライブで、これからも、30年、40年、50年、それ以上に
よろしく応援してね、と言っていたのですが、もちろんです。
桂クンは日本のナショナルトレジャーでっせ。
今回の演目は私の好きな曲があまり入ってなくて(汗)
Stardustはすごく好きなのだけど。
Stardust聴いているとTrue Bloodっていうヴァンパイアの小説思い出すw
この小説、アメリカで人気になってドラマにもなったやつ。
同じ頃桂クンがアルバム出していてそれに入ってたのがStardustで
小説読んでいるとなんとなく、合うなぁって思っていたのです。
英語の先生がこの本貸してくれて、初めて洋書を読み切った本でもあるw
シリーズで4冊くらい読んだのだけど、ハマったわけではなく、
読めるんだ!ということに自分で自分にびっくりして、
どんどん読みすすめていっただけなのだけど。
シリーズだから続きも気になるしね。
アメリカでは不景気になるとヴァンパイアものが流行るらしい。
これを読んだのはリーマンショック後でこれのほかにも
トワイライトというドラマもヴァンパイアもので、人気だったしねぇ。
久々の桂クンの声にうっとりしてきた金曜の夜でした。