felicitauk’s diary

ふとしたことで宝塚にハマってしまったファン歴研4.あのキラキラ夢の世界で浮世の憂さを晴らしています。美弥様Love月組生は皆愛おしい。

Medalist Bouquet

ワタクシ、スケオタと言えるほどの知識を持ち合わせていないので
こっそり見ていた(つもり)が知らぬ間に私はスケオタ扱いを周りから
されてソチオリンピック中もネタを振りまくられたわけですが。

あのね、本当のスケオタさんたちって、本当に皆すごいんだよ?
フィギュアスケートを心から愛していて。

とまぁ、きゃいきゃいTV観戦してはもやもやする気持をツイったり。

2013年のNHK杯とグランプリファイナルのメダリストブーケが
とっても素敵だったのです。

日本開催だから日本らしいデザインで、とフラワーデザイナーの方が
考えたそうですが、もう本当に素敵で。めっちゃ欲しい~~と。

フローリスト萬 のArt Director 萬木さん制作とのこと。

この扇子型のブーケ



ラジオノワちゃん、きゃわわなの
(このお写真どこからもらってきたのかもうわからない…)

で、このブーケを作れないだろうか…とお花の先生に相談して
フリーレッスンで作ってみよう!ということになり。

壮大な物語が始まったわけです。(大げさ)

和柄がいいなぁと思って伊東屋で和紙を探してみたけど、
花のイメージはピンク系と決めてたけど、ベースは紙を見ていたら
緑がいいかなぁ、とか、黒でもいいかも?とか色々もう決められず。
結局薄い黄緑色のものにしたけど、じゃぁ、これを扇子型の資材に
どうやってつけるのか、とか。

こういうクラフト作業は本当に苦手で頭がまわらず
ただボーっと先生の言われるままに切ったり。
さっぱりわからんかった…とほほ。

既にもう嫌なんですけどオーラをガンガンに出すワタクシ。
ああ、なんで作りたいとか軽々しく言っちゃったんだろうと
後悔しきり。

やっとこさ扇のベースをつくるも、おなじように持ち手のところを
不織布でつつみたいなぁ、それも深緑で、と考えてたくせに
準備わすれるアホなワタクシ。

余談:不織布を「ふしきふ」と言ってしまい、
先生が「??……??あ!ふしょくふ…のこと…ですか…?」
キャー(ノ∀\*) 恥ずかしい!バカ丸出し

アトリエにあった深緑のものを合わせたらなんだか
ものすっごい暗くなってしまい、地味~な印象。
うううむ…ちょっとイメージが違う……

で、結局紆余曲折して黄色の「ふしょくふ」にしました。
ここまでで3時間はかかった。もう途中、本当にやめて帰りたくなったほど。

長くなったからつづく。