felicitauk’s diary

ふとしたことで宝塚にハマってしまったファン歴研4.あのキラキラ夢の世界で浮世の憂さを晴らしています。美弥様Love月組生は皆愛おしい。

Shanghai Nights-3

えーと、もう上海行ってから2か月経過(汗)
記憶もかなり薄れてしまって…。

たっぷり腹ごしらえして夕方からはカレンのコンサートに!ってことで
カレンのマネージャーさんからチケットを受け取る。

とっても陽気で気さくな方だった[#IMAGE|S16#]
Very bestなシートを取っておいたよ、と。

おおお、どうしましょ、もしかしてトニーレオンとかいるんだろうか(違
金城武とかいたらめっちゃサインもらいたいとミーハー妄想。

上海体育館にいざ、行ってみたらまぁ~人人人!

そしてダフ屋。。。ダフ屋って日本だけかと思ってた…(今、日本もそういないか)






入る前に厳重なセキュリティーゲート(ここはアリーナ席用)
バッグの中もしっかりチェックされてビックリ(当たり前?)
この女性警備員さんに何か中国語で言われたのだけど、さっぱりわからないので
何言ってるかさっぱりわからない。と英語で言ったらOK、だって。。
なんだったんだろう…。

そして御席はたしかに、Very Bestなシートですよ。
だって、周りがカレンの親衛隊(?)って表現がぴったりなくらい熱狂的なファンに囲まれてるんだもんw
すごかった…。すごかったよ…。彼らは。。。本当に。
カレンを愛していて。。昭和のアイドル親衛隊ばりだよ?



Very BestなVIPチケットよ~



この旗とあと造花のレイと風船(?)がVIPシートにはおかれていたらしいのだが、
何せ親衛隊ファンの方々が持っていっちゃったり、席かわったりで、
どれがだれのだかわからない状態ww

そしてカレンの親衛隊さん達はあれよ、すごいんだぞ。
ジャニーズのうちわを超えてるぜ。さすがだな~とおもった。



なんと!電飾付きボードよ!しかもこれ、皆持ってんのよ!すごいんだぜ?
ちょっと欲しくなったよw

電子部品がさすがに豊富な国(違
すごい。圧巻だった。

さぁ、いよいよ開演時間が近づいてきましたよ~。ドキドキ




徐々に会場が暗転していき…、あの電飾ボードが煌めき、ペンライトも煌めき…
会場のボルテージが上がってきて…、カレンのPV流れ(すごく素敵だった。大人の女性って感じ)

カレン様ご登場~~!!!



カッコイイ~~!!!

ちなみに、コンサートは写真撮影・動画撮影なんでもOKです。(ここは日本とは違うね)
スマホやらデジイチやら(何せ親衛隊だから)とりまくり。
あまりに絶叫する親衛隊の皆さまに我々あっけにとられ…。すごいテンションだ。。と。
すみません、熱狂してなくて…。みたいな。

もう悲鳴なんですもん。カレン~!!!カ~レ~~ン~~!!!ぎゃぁぁぁぁ!!!!
みたいな。

気持はわかるよ。ウン。。でもそのテンションに我々ドン引き後の爆笑。
すごいエネルギーだ。。さすが大陸の人々はもう我々島国の草食系エネルギーとは
違いすぎる。






お衣装がとっても素敵なのよ~
しかもシューズラバーとしてはですね、カレン、フェラガモがスポンサーだかなんだからしく。
今回のコンサートではジュゼッペ・ザノッティですって。
す、す素敵すぐる[#IMAGE|S16#]

カレン様はおみ足が大変美しくあらせられるので、
保険かかってますねん!!!!すっげー

いやぁ、ジュゼッペザノッティのお靴が映えるおみ足ですよ…ほんと。
保険かけたくなるわ。あれは。

信じらんないくらい綺麗よ。

というわけで、ステージではやはり、美しいおみ足を大胆にお見せする、というか
惜しげもなく披露されるダンスが多く眼福でございました。




いやぁ、最初これ見たとき「え!?」って思ったけど、
良く考えたらレディーガガとか、ビヨンセとかJLoもこんな格好して歌ってるわね…と。
トレンド?



スカートの枠組みを身に付けたあと、布地をあとから着けるのかなとおもったら
これがスカートでした…。私、ふぁっそん業界無理っぽい[#IMAGE|S15#]



最後に着ていた素敵なブラックドレス。
本当に素敵なドレスだったけど、それよりもなによりもだな、
カレンのヴィヴィアン・リーもびっくりなウエストの細さよ!

コンサートは大盛り上がりで。
今回カレンが少し前にリリースした「Somewhere I belong」という初のJazzアルバムが
メインな曲目で、私はこのアルバムを事前に買って予習していたのでとても楽しめました。

Jazz好きだし。

ところが、このコンサート中にハプニングが!

カレンがお琴のような楽器を弾きながら歌っている時に
どこからともなく、おっさん(まさにおっさん)がふら~っと舞台に!

な、なんだ??どういう演出??と思ったら、ただの狼藉者(?)だったらしく
カレンも気づいてサっと身を守る。

速攻で公安(警察?)に連行。怒号とともに。

あっけにとられる…。な、何だったんだあれは…

パワフルでカッコいいステージはあっと言う間に終わってしまい…。
いや~楽しかった!!!すごいパワフル
カレンも、ファンも。

さてさて、我々はコンサート後、カレンの楽屋訪問を許可されたので
楽屋まで行くと、いろんな人がカレンに挨拶するために長蛇の列

そこでまたもや!!

楽屋から怒号とともに連行される男性。(さっきのおっさんではない)
尋常じゃないスタッフの怒号。

な、何事…。。。。
なんか、無理やり抱きついたりとかしたのかしら…??

でも、楽屋訪問できるくらいだからそれなりに関係者なんだろうけど…。。

と待っている間に我々も楽屋へ。

うわ~~!!!!カレン・モクだよぉぉぉ!!!!!
すご~~い!!!!
ほっそーーーーーーーい[#IMAGE|S5#]

カレンと英国留学時代の同級生だった先生達は歓喜
ああ、本当にとてもとても大事な親友なんだなぁって見ていて思いました。

そ、そんな大事なお友達のコンサートにちゃっかり付いて行った私…。
すいません…。極力存在感を消すこと務めるワタクシ…。



Love Karen Mok!!!
もちろんワタクシも一緒に写真を撮ってもらいましたが。
つうかですね、ワールドスターにビビって腰がめっちゃ引けてる写真だったので、
ここには載せません(笑)

その写真のほうがカレンのウエストの細さがすんごいよくわかるんだが、
何せ私の顔は世間に公表できるような顔じゃない。

大スターなのに、すごく気さく。
顔小さい!!!ぎゃぁぁ、このボディーで確か40歳前後?凄い…



打ち上げパーティーに行く前に。
カワイイ♪

もうずっとインタビューとか、サインをされていて休む暇もない。
大変なんだなぁ、、、スターって…(当たり前か)すごいなぁ、としか。

そして車へ乗り込むよ~ってドアを開けたらば。



出待ちのファンの皆様が!!!おおおおおお!!!!

すっげーーー。ドアあいた瞬間から悲鳴とフラッシュ

疑似トップスターの経験出来ました…。(すいません、すいません)
待っていてくれたファンに丁寧に対応するカレン。

んんーさすが。
ラミンもそうだったけど、やっぱりスターってファンを本当に大切にするねぇ



スポンサーのキャデラックバンにのって打ち上げ会場へ…(12時近かった記憶)

ついた先はおそらく上海で1,2を争うオサレスポットなのであろうクラブ(?語尾上がるほうの)
会員制ね。

おおおお、なんかすごいな…。上海ってやっぱり中国だけど、中国じゃないんだろうな。
「上海」なんだろうな。

サレオツなタイ料理の数々ですよ…。





モエ・エ・シャンドンのマグナムでシャンパンタワー

ちょっと煌びやかすぎて目がチカチカしました。

ひゃ~、本当になんだかすごい世界だなぁ、私の普段のこの地味な引籠り生活とは
天と地ほど違う…。

そんなこんなで宴は朝3時までですよ…。すごいパワフル…。
ひ、ひぇええって感じ。

この間、カレンはほとんど食べられず、スタッフにねぎらいの言葉をかけたり、
またサインを書いたり。本当に休む暇もなし。

それでも絶対疲れた顔は見せないってのが本当にプロフェッショナルだなと。
格好いい。

翌日(というかもう当日ね)もラグジュアリーブランドのイベント出席が
控えているのに、すごいなぁ。

それにしても英語の先生の交友関係がすごすぎて、クラクラしました。

こんな貴重な経験、私のせっまい交友関係じゃどうあってもムリだしね。
やっぱりお姫様は違うんだわ…。。

そんなわけで本当に本当に長~~~い上海ナイツが無事終わったのであります。
バタンッって感じでしたよ、部屋戻った時。

それでも貴重な経験ができて本当に良かった。一生の思い出♪
先生、どうもありがとうございました[#IMAGE|S16#]

カレン、素敵なコンサートをありがとう!!!!
ぜひ、日本でもまたやってほしいです。