felicitauk’s diary

ふとしたことで宝塚にハマってしまったファン歴研4.あのキラキラ夢の世界で浮世の憂さを晴らしています。美弥様Love月組生は皆愛おしい。

残り3ヶ月

気がついたら帰国までもうたったの3ヶ月しかない。。

How time flies...

か、帰りたくないなぁ…また働くなんてもう無理だわ…。

 

先週末は友達がわざわざここ英国のミッドランドまで訪ねて来てくれて楽しかった。

まさかのアムステルダムからバーミンガム便が嵐によるフライトキャンセルでベルファストからバーミンガム入りと言う事だったらしい。

 

しかも連れのお友達はロスバゲ…

申し訳ない気持ちでいっぱいだったわよ。

私のせいじゃないんだけど、、

 

しかも彼女らこのあとロンドンからパリなのに

結局荷物パリ行きの日まで見つからず。。

1週間かかった…届くまでに。

 

あぁ、もうほんとにほんとごめん!としか。。

でもこの田舎の英国を楽しんでくれたみたいで良かった。荒天だったけど。。

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雨が降りすぎて川があふれて白鳥も川越えて泳いでた。

 

そこ、川じゃないよ…

アップルクランブル

今日はとてもマイルドな気温のミッドランド(12度)でも強風でさすがの私も飛ばされそうな日。

明日もマイルドらしいが横殴りの雨らしい…

マイルドとは…。

 

さてwaterstonesなる本屋さん(丸善的な)でレシピ本を買ったので(完全なるパケ買い)、

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ぜひとも英国滞在中にトライせねばなるまいと。幸いなことにホストファミリーの方がキッチン自由に使っていいわよ、とのご厚意に甘えて作らせてもらいました。

 

しかもお友達のおうちになってるクッキングアップル(おそらくブラムリーアップル)を貰ってきてくださったり、ことこの英国滞在は私とても恵まれているなぁ、、としみじみ思うこの頃。

中にはホストファミリーとの関係がうまくいかない人もいるのでね。私も高校の時に滞在したアメリカではいまいち上手く関係を築く事が出来ず、未だにアメリカ苦手…

 

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さぁ、必要な材料は揃った。

ブラムリーアップルをカットすべし。

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ってこのブラムリーアップル、皮を剥いたら茶色のシミがびっしり!まさかの古すぎでは…と思いつつ、頂いたりんごなので捨てる訳にもいかないか…とかなり細かく切り刻んで誤魔化す

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焼けた。

 

思っていたより簡単で驚いたんだけど、こりゃいい。サクサクできる。

こんどはラズベリー入れてみよう。

きっと美味しいはず。。

 

 

 

 

 

Remembrance Day

イギリスって天気悪いイメージあるのに

私が来てもう1か月が経過したけど、ずっとお天気が良い。

Lovely sunshineと仰っておられます。ま、確かに日中は日がさすとほわーっと暖かい。

 

さてハロウィンも終わり、本格的にクリスマスホリデーへ向けて皆様アップを始めた感がありますが、その前に大事なイベントが控えております。

11月11日はRemembrance dayといって第1世界大戦終結した日

なのでハロウィンの前あたりから胸元に赤いポピーのブローチをみんな着けていて。

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これは私がいるところの公園?でセレモニーがあるため芝生を赤いポピーにしてあった。

 

5年くらい前にこの時期のロンドンを訪れた際に知ったんだけど、この日はイギリス人にとって本当に大事な日というか、今も紛争地域に軍隊派遣してるから、過去の話じゃないというのもあるんだろうなぁ。

 

テレビを見ていてもみんな赤いポピーをつけていて、つけないとまずいのかというくらい。

今年は第1次世界大戦終結から100年という節目の年なので(Centinary commemoration day)どちらかといえば第1次世界大戦にフォーカスしている感があったけど、アフガニスタンなどに軍隊を派遣しているイギリスは犠牲になった方の遺族や生還した方のインタビューも流すのだけど、なんというか肉親を失った悲しみとか自分の身体の一部を失った辛さとかよりも国のために犠牲になったという事を誇りに思うべきであるという社会的圧力を感じた。(個人的に)

 子供を失った両親は英雄になんかならなくていいから生きて戻ってきて欲しいと思っているのではないかな…とか考えてしまった。

 

なんというかこういうところの社会的同調圧力は日本の空気を読む社会の比ではないと思う。

それこそ第二次世界大戦中の日本のようで。

(いや、私その頃生まれないから知らんけど)

 

先日ホストファミリーの方からクリスマスチャリティバザーに行かない?とお誘いされたので行ってみたら、手作りのニットオーナメントとかお家で要らないものバザーというなんともとても素人感溢れる感じがいいです。

 

参加費1ポンド(紅茶とミンスパイ付き)

 

で、なんか買わないと悪いのかなー(特に欲しいもんないわ…)といった感じだったのだが、

ウエッジウッドのジャスパーウエア小皿を見つけました。

 

なんと!ウエッジウッドが1ポンド!!

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買います。(必要かって言われたらあれだけど、ほれ要らないなら帰国してメルカリかなんかで…)

 

ふひひ。

 

あとはご婦人方がそれぞれ編まれたニットオーナメントを。

 

ジンジャーブレッドマンとクリスマスプディング、とその赤いポピーブローチ(一応…記念というか…)

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これもそれぞれ1ポンド

 

あとペットボトルキャップになりそうと思ったフェレロのチョコが入ってたニットのクリスマスプディング。ぴったりだった。

らぶりー。

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英国留学始めました

アラフォー最後の悪あがきで憧れていた英国留学を始めました。

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といっても語学留学なので1年未満なのだけど。

 

保証されていた仕事辞めてきたので、戻ってから同じような仕事につけるか不安だし、でもそもそも仕事が激務で身体壊したのもあるからなぁ。

 

こっちにきてそろそろ1か月経つけど

日本にいる時の私、すごいストレスだったんだなと。実感している。

肌が全然違います…。とにかく超絶寝不足だったからだろうけど…。

 

まさか本当にイギリスに住むことになるとは。

子供の頃から憧れていたイギリスにいることがまだまだ実感できないというか、地に足がついてない感じ。

 

そしてイギリスといえば天気が悪いイメージだったけど、私が来てからは比較的お天気に恵まれてずっと良いお天気。

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朝晩かなり冷え込みますけど。。

鳳月杏  Focus on

はーーーーーちょっと鳳月杏様のFocus onご覧になって?

もうちょっと表紙からして素敵すぎてあれキャトルで

写真売ってないんだろうか。。。

吐血しそうなくらいの素敵な黒燕尾だった。

Twitterでどなたかが「(Tweet主が)政略結婚させられそうになって

でも土壇場で式場から逃げて最上階へ行ったら鳳月さんが知ってた、ここに来ると思ってた。って顔で待ってるやつでしょこれ」と。

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それだ!!その顔だよこりゃ!!

うぎゃーーーー素敵すぎぃ!!!!!

 

ということで買いました。

 

はーーーー美しいわ…。神よこの世に鳳月杏様を

創り出してくださってありがとうございます。。

ここはハライソかな?

 

黒燕尾からの黒燕尾ダルマ?(という表現であっているのかしら)

グレタ・ガルボのようなデカダンスですよ、なんとこれまたお美しい。。。

はーーーーー神様(以下同様)

 

あかねさす紫の花の中大兄皇子も観たい。。

男役であんなにクールでかっこいいのに普段はほわんとしてるって

もう最強すぎますわ。。

 

はーーーー神様(しつこい)

 

なんというか芝居よし、スタイルよし、歌よし、ビジュアルよし、醸し出す色香は唯一無二。品格もありってこのお方をトップにすべきでは…?ご本人がトップになりたいかどうかは良くわからないけれど…あまりそこらへんの欲が無いようにも見える。

 

やっぱりあの表紙の4つ切り写真出しましょ…劇団さん。。。

あれは世界遺産にすべき。