Always look on the bright side
コロナ騒ぎで在宅勤務が浸透してきているのに今勤務している会社は
弱小企業なので某B〇〇〇と違ってIT環境が貧弱でVPN接続する人が
増えるとサーバーダウンするというお粗末っぷりに結局ほとんどの人が
いつも通り出社してる。
言っちゃなんだがずっと大手にいたのでIT環境がこんな貧弱なところに
居たことがないので想像もつかなかったが、VPN接続も満足にできないって
何なんだ!?と卒倒しそうになった。
しかも在宅対象者は小学生以下の子供がいる人のみ。
いや、わかるんだよ。だが何なの?ひとりものは感染しても構わないと?と
イラっとすることもあり。
本部のオランダは日本で在宅勤務推奨が叫ばれたころ対岸の火事扱いだったので、
極東の国での出来事でしょ、おれらには関係ないねというテイだったのが
今やヨーロッパがパンデミックでややパニックになっている模様。(おせーよ)
今頃になって毎日体調不良がないかどうかのメールチェックを送るという謎オペ。
その前にサーバー増強しろって話ですよ。アホちゃうか。
これだから弱小は…とイライラしっぱなし。
この会社長くないなと思っていたところ、英国から帰国前に非公式にオファーのあった
企業から(帰国後、本部の方針により採用凍結になりキャンセル)再度正式なオファーがあり、飛びついた。もうこんな弱小企業絶対嫌だと思ったから。
いくら給料が前職より上がってもこんなところ嫌だ~。
ということで4月から新職場に転職するけど。。。このコロナショックで
またキャンセルされるんじゃないかとほんと不安。
とはいえオファーレターにサインしてるし、これでキャンセルならそれなりに
補償していただきますよ。。という感じだな。。
対岸の火事と様子見していたイギリスも今じゃかなり厳しい状況のようで
イギリス人の生命線??パブまで閉店させるとは。。。
スーパーマーケットの棚がガラガラだし、下宿先のおばさまのところは大丈夫かなと
連絡してみたら、のどかな田舎のせいか今のところは大丈夫な様子でよかった。
ロンドンやマンチェスターなどの都市部はパニックバイヤーが多いのかな。。
BBCのニュースによるとロンドンの警察がテムズ川上のパトロールで
モンティパイソンのAlways look on the bright sideのテーマソング流してるとか。
wwwwイギリスwww
いや、笑っちゃいけないんだけど、これってイギリス人にとってはやっぱり
安心するのかな。ユーモア忘れないでねっていうことで。